冬の釣り、快適に楽しみたいですよね?笑
冬になると、海の釣りが盛り上がってきます。
ブリやメバル、アジもそうですね。
そして、デカイの狙うならやっぱりマグロ!
産卵に向けて、餌を蓄え、大きくなるのが特徴でこれがまた楽しい!笑
ですが、寒くて朝早い釣り人には苦しいものです、、、
そして、釣りで防寒対策がしづらい場所といえば”手元”ですよね。
リールを握る、サミングする、濡れないようにする。
(おっと、、、?笑)
釣りで手袋は結構使いにくいモノです。
しかし、やっと時代も追いつき釣りのしやすい手袋はいくつも出ています。
そこで”コスパが良くて、使いやすい”手袋を三つ紹介します!
ワークマン「カット・モイスト・グリップ」
コスパ最強と言って外せないのがワークマン。
よくある指先が空いた釣りのしやすい手袋なのですが、特徴が、
汗が出てこないのに、丁度いい暖かさで保ってくれる通気性の良い手袋なのです!
保温性の高い手袋と言っても、長時間使っていれば手に汗を掻いてしまい、結果的に一回外すと冷たい手袋になってしまう。
しかし、この手袋は汗をかかない程度で保温性を保ってくれるので一回外しても、暖かいまま。
通気性が良いので、程よく風を感じられて使っていて手元が気持ち良い感覚になる商品です。
(気になるお値段ですが、980円!笑 さすがワークマン!笑)
さらに、合成の革手袋ですので、毎回使った後は水洗いができるので清潔感が保てるものでもあります。
(手袋は一回一回洗った方が、菌の繁殖が防げるのでできれば毎回洗うことをオススメします。)
https://workman.jp/shop/g/g2300063619019/
モンベル ネオプレン スリーフィンガーレス フィッシンググローブ
これまた最強のコスパ商品。
この商品の良いところは、なんと言っても機能性!
サイズ問わず、グローブ自体の伸縮性が高く手の小さい人から大きい人まで幅広く使用できます。
(お値段ですが、なんと1760円!安い、、、笑)
肝心の本性ですが、もちろん保温性能も高いです。
しかし、ワークマンと違うところは手首まで分厚くなっていないことです。
伸縮性が高いが故に、手首の薄さが目立ちます。
しかしこれにも意図があって、冬になると長時間つけた場合手袋が蒸れます。
手首からの皮膚が弱い人は分厚い手袋を長時間付けた場合、荒れてしまうことも多々あります。
実際に私も皮膚が強い方ではないので、やはり少しでも擦れたりすると荒れることもあります。
ですが、生地が薄いとその分空間もできてくれるので使いやすいです!
この手袋は人によって差が出る商品ですが、私のように困っている人にはピッタリなモノです!
ちなみに、エギングなどをされる方にも向いていると思います。
なぜなら手首を激しく動かすため、手首が冷えていると腱鞘炎になる可能性も高くなるので生地を少し伸ばして輪ゴムで止めるとさらにあったかくなります!
(オススメです!)
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1126181
シマノ オシア 3Dストレッチクロロプレングローブ
最後に紹介するのは、すこーし値が張ります。
が!、5.900円ですのでバカ高い訳ではありません!
先ほどの機能性重視のグローブと違って、より頑丈な作りが特徴のグローブ。
分厚く設計されているので、とにかく保温性は抜群。
コンセプトにも書かれている通り、大物を狙う人に向いた商品。
長時間粘らないといけない時や、ロッドを握りしめている時、それらの時にストレスにならないようにストレッチ性と保温性を兼ね備えている。
さらに気になったのが手のひらに滑り止めがあるのに、中にリールの握り込みの痛みを軽減するパッドが入っていること。
大物というより、海を中心に釣りをする方は大半が使いたいグローブだろう。
手元の開口部が広くなっているので、着脱もしやすいという完ペキな作り。
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/apparel/apparelothers/gloves/a155f00000c53mwqar.html
冬の釣りこそ、本当にデカイ魚が釣れる時期ですのでストレス無く、バンバンデカイ魚を釣っていきましょう!
(ちなみに、私の本当のオススメは1個目のワークマンのやつです!笑)