関東でエグいほどブラックバスが釣れるフィールド3選!

 

関東住みの人は、関西エリアへの憧れを持っていませんか??

 

琵琶湖、池原、七色だったり、、、

なぜかというと「デカイバスが釣れて、数もよく釣れる!」から!

 

けど、そんな夢のような場所は関東にはありません、、、

しかし!

サイズを問わなければ、エグいほどバスが釣れるフィールドはいくつか存在します!

 

今回は特別に3箇所だけその「釣れる」フィールドをご紹介していきたと思います!

(見て損はさせません!)

 

霞ヶ浦(野田奈川)

 

サイズを問わなかったら、いくら霞ヶ浦でも結構簡単に釣れるのがこのポイント。

人気ポイントでもあるが、川自体の長さがあり休日でも入りやすいのが特徴!

(とにかく1匹釣りたかったら、野田奈へ行け!)

 

野田奈川はオカッパリから打てる場所が多く、常に一年中バスがストックされている場所。

ですので基本的な釣り方は”撃ち”

ラバージグを中心に、テンポよく撃てるリグが釣果を出すコツです。

 

そこで注意してほしいポイントが、3つだけあります。

  1. 薄い葦は撃たない
  2. じっくり攻めない
  3. 着水音はなるべく小さく

 

野田奈川はエントリーできるポイントが、とにかく多いです。

一つ一つ投げても時間ばかり食ってしまい、効率が悪くなってしまいます。

ですので目立ったポイントだけを撃っていきましょう!

例えば、、

  • 数ある葦でも、張り出している葦
  • 杭や橋ゲタなどの、縦ストラクチャーがある場所
  • 木が水中まで沈んでいる場所

 

など、これらが当てはまるポイントだけでもかなりの数ある川です。

特に川が湾曲したエリアは常に流れがある場所なので、バスのストック量も多い。

ここで葦撃ちを中心に展開すれば、かなり簡単にバスには出会える。

上流から下流までの距離が長いので、あらかじめどちらを中心にやるか決めてから釣りをしましょう!

 

三 島 湖

 

三島湖は、千葉県君津市にあるダムです。

ここは湖自体もそこまで大きくないので、レンタルボートでも1日あれば全て回ることができる楽しいフィールド!

 

関東の湖にしては、数釣りが楽しめるフィールドでもあります。

しかし、言ってもプレッシャーのあるフィールドである事は間違いありません。

 

だからこそこの釣り方で、エグい釣果を打ち出してほしいのです!

それは、、、

”ダウンショット!”

 

「どこでも釣果出るやろそれ」

待ってください。

どこでも釣果が出る釣り方だからこそ、三島湖でしてほしい釣り方なのです。

なぜかと言うと三島湖は他のダムよりサイズの小さいベイトが非常に多く、数釣りをするならこの釣り方が小さいバスから大きいサイズまで選ばず釣れるのが特徴!

 

関東のダムでよく使われるミノーやシャッドでも釣れますが、確率が高いのはやはり「ダウンショット」。

ダウンショットでオススメのワーム ↓

  • OSP HPシャッドテール2.5
  • D STYLE フーラ
  • 一誠 カタクチワームヤバクネ

 

この中でも特にオススメが ”カタクチワームヤバクネ”

このワームはサイズ感がデカイものの、しなやかさや水押しが強く大きい湖でもしっかりとアピールをしてくれるのが特徴!

時期にもよりますが4月〜10月のハイシーズンは、ヘビダンで使うとより効果的になります。

 

もっとコンパクトに数釣りを楽しみたいなら ”HPシャッドテール2.5インチ”。

シンカーの重さは1.3〜5グラムあたりのシンカーを使い、カバーを絡めて使うのがオススメ!

特に三島湖のようなカバーが豊富にあり、ある程度濁りがあるフィールドはカバーにバスが溜まりやすいので反応が良い印象!

橋ゲタや倒木があるエリアは、非常にバスが溜まっていることが多い。

そこのポイントを重点的に釣りをすれば、自ずと釣果が付いてきます。

 

(そんな簡単なの?)

 

サイズを問わなければ、意外と簡単に釣れます。

特に春〜初夏にかけての季節は、小さいバスが1番活発的に動く季節なので比較的、難易度は低め。

とにかく釣りたいなら、ダウンショットを最初から使いまくるのも1つの手です!

 

荒 川 埼玉県

 

ここも有名ではありますが、スモールマウスバスが釣れる川です。

なぜここがよく釣れるのか?

プレッシャーがかかっているとは言え、川の規模が大きく入れ替わり立ち替わりが多いので小さくても比較的簡単に釣れるフィールド。

特に中流〜下流は魚のストック量が上流に比べ桁違いで、サイズ問わず日によってはエグい釣果を出すことができます。

 

早速荒川でのオススメの釣り方は、、、

  1. ノーシンカードリフトもしくはズル引き
  2. フリーリグ
  3. バイブレーション

 

以前の記事でも紹介した川の「ドリフト」は、かなりオススメ!

沈み蟲もしくはイモグラブを投げて川の流れに任せておけば、勝手に食ってくれるので簡単。

 

他には、フリーリグは絶対に持っておきたい釣り方の1つ!

オススメのルアーは

  • OSP ドライブビーバー
  • ボトムアップ ブルスホッグ
  • ノリーズ エスケープツイン

 

荒川で1番オススメしたいのは、エスケープツイン!

なぜなら他に言ったワームよりサイズ感、部品(手足)多いので、流れに漂いながら自発アクションが出せるから。

特に流れが強い荒川はワームだけの自発アクションだけでなく、川の流れに乗せた”プラスα”のアクションがかなり有効になります。

シンカーは流れに合わせて重さを変えるのがベストで、

荒川で目安となる重さを一覧で書いておきます!

  • 目で見て流れが強そうと思ったら「7g」
  • 緩やかなら「5g」
  • 流れが弱い、もしくはほとんど止まっているような場所は「3〜5g」

 

最下流エリアでなければ、荒川は流れが強いので「7g」中心で良い釣果が望めます。

最下流エリアの「秋ヶ瀬水門」などは流れがそれほど無く、5グラムでワームをゆっくり見せるイメージで釣りをする。

サイズ問わず釣果を伸ばしたいのであれば、

『3インチワームで行くのがベスト!』

 

荒川は圧倒的に30センチクラスのバスが多く、しかもスモールマウスバスが中心なので小さいワームが適当。

あまりワームサイズを大きくしてしまうと、流れに流されやすい+確率が上がらないのでなるべく小さいワームを使いましょう!

案外小さいサイズなら簡単に釣れるのが荒川の特徴でもあります!

 

荒川で爆釣絵尾狙うなら、これらを目安にしてください。

中には「セコイなこいつ」と思われ方もいますが、サイズ問わない釣りなのでセコイ釣りがオモロいのです!

 

ま と め

 

関東で爆釣できるほどのフィールドは限られています。

特に都心に近づけば近づくほど、釣り人が多いので渋くなっているのは確か。

 

しかし今言ったフィールドはプレッシャーは高いが、釣り方によっては小さいサイズから運が良ければ大きいサイズまで幅広く釣りを楽しむことができるフィールです!

特に三島湖、荒川は魚から環境まで全く異なるフィールですが釣り方は似たような形。

サイズが小さい魚が多いので、ワームのサイズも必然と小さくなります。

人より多く釣るには地道な釣り方になりますが、必ず釣果は付いてきます!

 

あまり釣りを難しく考えず、単純に思考を変えて釣りをしてみましょう!

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