冬の霞ヶ浦は、朝まずめ以外を狙うだけです!『ポイントも紹介』

 

冬になると、バス釣りをする人が極端に減る時期です。

(単純に釣れないからです)

 

でも実際はそんなこと無くて、水深のある場所と朝昼の気温の差が激しい場所を把握していれば、

一匹は釣れてくれます。

 

なぜ、冬の時期は朝まずめ以外を狙うのか!?

 

1番の理由『朝は気温が低すぎるから』

 

冬のバス釣りで、朝はあまり釣れる傾向がありません。

  • なぜなら、回遊してるであろうバスが水深が深い場所と、浅い場所の隣接しているところでベイトを追っているか。
  • 水温が低すぎて、単に活性が低くなっているか。
  • 朝早い時間は、動いていないか。

 

これらのどれかが当てはまっているはずです。

冬のバス釣りを何度か経験すれば、朝より昼過ぎの方が釣果をあげられることがわかってきます。

おそらく、朝をやらないで昼前くらいから釣り始める人が多くいるのではないでしょうか。

 

ただ!

ここで1つ言いたいのは、一匹を求めて求めて釣りに行った場合は今言った朝を捨てて暖かい時間から釣りをするべきでしょう。

とにかくデカイ、サイズのある魚を求めるのであれば、朝と夕方を中心に狙うと良いでしょう。

 

冬の鉄則的な話題になりますが、冬こそデカイ魚を狙うべき時期であると言われています。

その理由もよく聞きますが、デカイ魚は小さい魚より体力もあり、水温低下の影響を受けにくい為、活性が落ちづらいと言われています。

朝一番に、シャローをサーチしていたらデカイのが食ってきたなんて話もよく聞きます。

 

どちらを狙うかは、人次第ですが、冬の朝はとくかく寒いので気をつけて釣りをしましょう!

 

昼過ぎの14時がチャンス!?

 

釣り人にとって、14時台は昼寝をしてから再開する時間帯笑

そして、気温水温ともに上昇した状態で魚が活発に動く時間帯です。

 

ここでトップをやる人もいるのでは無いでしょうか。

1日の中でも晴れていれば1番活性が上がる時間帯で、秋同様巻きが有効になってきます。

冬の難しいところは、時間帯によって魚のいる位置が大幅に変化する季節。

先ほど言ったように朝は深場にべったり付いていて、昼間になるとレンジが上がってくる。

 

このレンジが上がってきたタイミングに合わせるのが、難しい。

ですが、一つの基準として14時と言う時間を目安に釣りをすると良い。

そこから17時までの時間制限をかけて釣りをした方がいい。

 

なぜ、時間制限をかけるのかと言うと、

「冬は釣れない時はずっと釣れない」のが本音。

夏場や、秋の時期であれば釣れない時間が続いても時合を捉えれば、釣れないパターンを打開できる。

しかし、冬はそもそも活性がかなり低いので時合が起こる時間もかなり短い。

それならば、釣れない時間を引きずるより時間制限をかけた方が無駄に時間を費やさくて良いと思う。

もう一度言いますが、冬は本当に釣れないので諦めが必要です笑

だからこそ、1番可能性のある時間にかけてみると良いでしょう!

 

気になる冬の霞ヶ浦のポイント

 

冬こそ、教えたくない場所ですのでザックリ紹介しようと思います!

 

潮来市寄りの北浦

 

ここのポイントは一年中活躍するポイントですが、1番のキーは水深4メーター前後あるポイントです。

とりあえず一匹を狙って釣りをするのであれば、このポイントがベスト。

いろんな流入河川が絡むポイントですので、ミノーなどを使うと良い!

 

与田浦

 

冬に与田浦!?

と、思われるかもしれませんが一発デカイ魚を狙うのであればここ!

ほとんどの場所が1メーター前後しかないシャローエリア。

回遊してくる体力のあるバスを狙い、シャッドなどでサーチしながら回ると効率がいいです。

(ただ、まじで釣るのは難しいです笑)

 

霞ヶ浦東岸

 

ここは一年中、ベイトの量が豊富なポイント。

なぜ、冬のポイントでオススメしているのか?

水深が深い場所と浅い場所が隣接しているので、回遊してくる魚、深場に付いた魚、両方を狙うことのできるポイントです。

ここはバイブレーションを使って狙うと良いですが、根がかりも多発するエリアなので、ヘビキャロで狙うのも良いです。

 

 

結局冬の霞ヶ浦も難しいので、根気強く釣りをしてください、、、笑

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