『必見!』春のスモールマウスバスは”クランク”で決まりです!

 

みんな大好きクランクベイト!笑

春は、クランクが最も効果のあるルアーとしても挙げられる。

では、どこで、どんな場面で使用すれば良いのか?

以前の記事で、春の釣り方について考え方を書いてきました。

そしてその中で、クランクベイトが聞きやすくなる時期だと書きました。

クランクベイトと言っても、いろんな種類のルアーがありすぎて分からない!笑

クランクベイトの中でも使い方が異なるルアーもある!笑

ですので今回は、この春ぜひ使って欲しいクランクベイトを3つ紹介させて頂こうと思います!

DUO レアリスクランク ”カブキ”

 

早速、このルアーの良いところ!

なんと言っても、他のルアーより安い!笑

他のメーカーのクランクベイトだと、1700円前後しますが”カブキ”に関しては1200円程度となんともリーズナブル。

「安いってことは、性能もそこまでじゃないでしょ」

性能もバッチリです!

このルアーは霞ヶ浦でテストし開発されているている為、霞ヶ浦でもっも威力を発揮しやすいルアーになっています。

やはり、霞と言えば根がかり。

水中に様々なものが沈んでいるため、回避性能の高いルアーが求められます。

このカブキはスクエアリップを使用している為、障害物を簡単に回避してくれます。

それ故、シャロー中心になってくるので、リザーバーなどは不向きかもしれません。

基本的には、クランクの特徴でもあるボトムノックを多用することが多いです。

ですが、風が強い時や波が荒れている時は中層で早巻きやトップゲームを展開する時もあります。

スモールマウスは、速くて強いものに反応がいいので、テンポよく巻いてくるのが良いです。

レアリスクランク”カブキ”にはいくつか種類があり、

SRとSSR、MRがあるので霞ヶ浦や荒川、多摩川のような水深がさほど無い場所では、便利なルアーとなっています。

 

ペイフォワード ワンエイト

 

巻物の名手が作った最高のルアー、ワンエイト。

このルアーの良いところは、丸いボティーでクランクには珍しい波動を抑えたクランクベイト。

他社のルアーをどちらかと言えばフラットサイドが多い。

ですが、ワンエイトは丸い形をしているので余計なプレッシャーを与えず食わせ能力の高いルアーです。

これがなぜ、スモールマウスバスの有効なのか?

特に川スモールに言えることだが、人的プレッシャーが多い中波動が強すぎるルアーだと逆に逃げてしまうことがある。

ですがワンエイトは、シャッドに近いような動きでテキパキと泳いでくるのでバスが良く反応してくれる。

このルアーのオススメの使い方は、中層ただ巻き。

ボトムに沈めて使うより、動きがタイトなので中層のただ巻きが1番の反応が良い印象。

テトラのある場所では、中層でテトラに当てながら巻いてくのも良い。

リップもラウンドリップになっているので、テトラを舐めるように引いてこれるので隙間なくサーチできるのが特徴です。

 

https://fuku.fishing/archives/1065

メガバス グリフォン

 

これは個人的に見た目が好きなルアー!

見た目から可愛いですよね笑

このルアーの特徴は、なんと言ってもパワーが特徴。

大きさは他社のルアーと比べて小柄で小さいが、パワーは秀でている。

先ほどのワンエイトとは逆で、波動でバスを引き寄せリアクションを狙う釣りになる。

根がかりのも非常に強いため、際どい立ち木などにも当てられる。

特に好きなのが、チャート系の色でもリップまで塗られていること。

リップまで塗られているせいか、気持ちチャートの方が引いててタイトに泳ぐのでブッシュにぶつける時は多用します。

スモールマウスバスで使う時は、基本的にシャロークランキングで使うことが多いです。

波動が強いので、ハイシーズンにかかってから表層に上がってくるタイミングでバジンクランクとして使います。

流れが小さければこの使い方が有効なので、ぜひ使ってみてください!!

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