『バス釣り』早春の荒川は、合流するポイントが激アツになります!

 

早春は、ハイシーズンの幕開けです!

とは、言いつつも意外と釣果をなばせないのが早春の時期です。

最近の皆さんの釣果はどうでしょうか?

おそらく釣れてない人が大多数だと思います笑

(そんな私もその1人ですが、、、笑)

しかしパターンを見つけることができれば、その日の釣果は伸ばせました。

ここからです。

早春の釣りで最初に迷うのは、どのポイントを狙うべきなのか?

水深がある場所?

産卵に向けて、浅い場所を探ってみる?

そんな疑問に、私なりの考えを記事にしていこかと思います!

(一つだけ、ポイントも紹介します!笑)

 

川の合流ポイントがオススメ!

 

とにかく、川の流れが変化する場所が良いです。

正直このポイントは年中を通して良いポイントにはなりますが、この早春が激アツです!

どうしてか?

寒さが少しづつ緩和され、バスも本格的な捕食活動を開始するからです。

小さいバスから大きいバスまで、ハイシーズンとなんら変わらない時期になってきます。

そうなると、川の合流地点や水門などは”水の変化”に富んでいる為いろんなベイトフィッシュが集まる。

次第に、バス達も集まり出す。

2月、3月などの早春の時期は水温も上がってくるため流れが合ってもしっかりと動ける環境になります。

さらに、冬で下に溜まった土が雨などの影響で濁りが強くなる時があります。

そうなると、なるべく酸素の多い水質の良い場所に移るのもバス達です。

すぐに川と川を移動できる、場所を好むのも分かりますよね。

その他の理由として、川の合流部は流れを抑えるテトラが多く点在しています。

そういったバスの隠れられる場所があるのも、ポイントになります!

 

川バスはシビアなので、リアクション狙いが有効

 

基本的に、リザーバーと違って誰でも行きやすくてハイプレッシャーなのが河川。

関東で言えば、利根川、荒川、相模川など、、、

関西で言えば、淀川、五三川(中部)など、、

全国どこでもハイプレッシャー。

だからこそ、リアクションが大事になってくるのです。

川は特に、リアクションだと思っています。

特に、利根川、相模川、荒川などは範囲が特に広くてベイトもそこら中に散っている。

この状況では、ベイトをイメージしてピンで行くよりサーチしながらリアクションを狙う方が得策です。

川の合流部がポイントと言いましたが、これもリアクションがオススメ。

私の中ではスピナーベイトが1番楽しいし、魚に出会える。

スピナーベイト特有のフラッシングを活かして巻いてくることが、効率的です。

川の合流部はベイトも集まりやすいので、すぐに諦めず回遊を待つイメージで粘ることが大切です。

 

一方で、インレットや流れ込みのような場所にも入ってきます。

といっても、気温が高くなってかないとなかなか入ってきません。

3月によくある三寒四温。

三寒四温について記事も書きましたが、ここでも少し説明。

この時の如く、3日寒い日がきて4日暖かい日が来る。

こういったタイミングでバスは動き始めます。

4温が来た後から、インレットなどが狙い目になります!

https://fuku.fishing/archives/1035

特別に1つだけポイント紹介!

 

今回は、私がよく行く入間川でご紹介しようと思います!

タイトルが川の合流部ですので、

ここです!!

 

このポイントは、荒川と入間川が合流するポイント。

流れもそこまで強くなく、釣りがしやすい環境。

あまり詳しくは載せませんが、ボトムをサーチするといくつか沈み物があるので、そこを重点的にやるのがオススメです。

なぜ、ここを紹介するのか?

駐車場から、めちゃくちゃ遠いから笑

近くに止める場所も無く、道も無い。

(迷惑駐車はやめましょう)

ですのでエントリーするまでに苦戦すると思いますので、覚悟してください笑

 

狙い方も先ほど言ったイメージで釣りをしてもらえれば良いです!!

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