『簡単に釣れる！？』スモールマウスバスの”ある特性”を活かせ！

正直、ブラックバスより釣るのが難しいと思っている私です笑

（本当に釣れない！）

数年前までは、、、

ですが、子バスでも良いのであればサクッと釣れる感覚は掴めるようになりました！

見知らぬおっさんに教わったテクニックが普通に効果的で、ボウズになりそうな時はほとんど使ってます笑

ですので、今回はあまり教えたくなかった最終奥義をここでお伝えしようと思います！笑

※いつも記事で言っているように、私が行っているフィールドでは効果ありますが、他のフィールドで通用するかは分かりません。

頭の片隅に置いておく程度がいいと思います。

レイドジャパン　フィネスティックの高速トゥイッチ

これまじで、釣れる笑

このワームは、ファンタスティックのコンパクト版でまさに小魚そのもの。

普通に引いてくるだけでも、i字引きになってブラックバスで使えると思うが（てか、使えるか笑）

高速トゥイッチすると、スモールには抜群！

どのサイトにも書いてあるが、スモールマウスバスは超ゆっくりか、早い動きに敏感と書いてあるが、まさにその通りだと思う。

このワームを使って思ったのが、小さいやつがやたらと食ってくる。

基本回遊している魚なので、大きめのルアーで狙い狙いがちだが、小バス狙うなら最高だ。

逃げ惑う魚を演出することで、10センチくらいのスモールまで追ってくる。

ただ単に、使っていて楽しい。

正直カラーは何でもいいです。

私が1番使っている、色はやっぱりホワイト。

目立つし、クリアアップしている時も使えてしまう万能色。

（冬の今の時期は良いかも）

使い所は、ガンガン流れが当たっている場所ではなく、テトラの切れ目。

水深がある場所と、テトラがある境目を狙うと、中にいる奴らと、回遊している奴も両方狙える。

テトラが絡んでくるのと、合わせる時の力が少し必要なので６ポンド以上を使うのがオススメです。

エバーグリーン　C-4シュリンプ

まさにエビ！ゴリ！

いつも３.５インチを使用しています！

２.８インチを使うのもいいのですが、スモールだとシルエットのはっきりしてものの方が好印象なイメージです。

使い方は、放置プレイです。

基本的に、何もしなくても後ろのピロピロした足が常に動いているので余計なアクションは不必要。

このワームの驚いたところは、小バス”しか”食って来ないこと。

正直理由はわからないが、このワームでデカイ魚を釣ったことが無い笑

デカイバスを釣りたいなら、もっとザリガニチックなワームを使った方が釣れる。

小バス好みワームですので、本当に釣りたいのであれば使うべき。

例えば、小規模野池のブラックバスにも超有効！

冬の今の時期は厳しいと思うが、温かくなった時期から使う頻度も上がるワームだ。

エバーグリーンのワームはなぜか、全般的にスモールマウスにいくワームが多い印象です。

私がよく使っていたのは、キッカーバグのテキサスをよくテトラの穴撃ちで使っていました。

エバーグリーンだけで攻めてみるのもアリですね笑

〜最終奥義〜

生きたミミズ！！！笑

（エサ釣りじゃねーか！！）

はいはい、

わかってますよ笑

でも、人生の一回だけ試して見てください。

まじで、めちゃ釣れる笑

仲間と共に、遊び半分で使って見たらビックリするほど釣れました。

エサ釣りに、ハイプレッシャーは関係ないのかと勘違いするほどでした笑

ここで一つ注意して欲しいのが、どの場所でも釣れるわけではありません。

数あるポイントで、その日魚が溜まりそうな場所を探すことが大切です。

上記で紹介したワームも、魚影が薄いポイントでは小バスすら食ってくれないことが多々、、、

これに関しては、とにかくランガンして探すことです！

諦めないことも、釣果に繋がることだと思っているので、エサだろうがワームだろうがとにかく諦めないことが大切です。

以上！