じゆーちょお 
餌つけちまえば、余裕で釣れるんだよ（エッヘン！）
そしてバサー達はこう言う。
（エサ釣りなんて、バス釣りじゃねぇ）
ルアーフィッシングたるもの餌なんかに甘えてはいけないのがバスフィッシング。
誰が考えたのかわからない迷信ですが。
だったら、餌より釣れちゃうルアー出せば良いじゃないか！
ってことで、今回は”餌より釣れてしまうルアー”を紹介していこうと思います！！
ジャッカル ナギサ
最近出たばっかりの”ナギサ”。
i字系のルアーとして発売された、人気ルアー。
発売当初は、人気のあまり数々の店舗で売り切れが続出してなかなか手に入らなかった。
このルアーの良いところは、他社のi字系ルアーより揺れが少なく、本当に真っ直ぐ引いてこれること。
i字系ルアーの弱点として、流れがあるところだとフックが揺れる振動で重心がブレてしまうこと。
このジャンルのルアーは、少しの揺れで見切られてしまうことが多く操作が難しい。
しかし、このルアーは一味違った。
流れがあっても、しっかりスーーーーーっと泳いでくる。
（流石に、流れの中心では無理だが）
私がよく行くリザーバーは、クリアレイクなところばっか。
だからこそ変にプレッシャーを与えないこのルアーは、感動するほどすごい。
使い方で、釣果の差は出てくるが初心者でも気軽に使えるのも特徴。
ただ引いてくるだけで釣れてしまうのは、反則級です笑
ジャッカル ソウルシャッド
霞でもよく釣らせて頂いてます笑
しかも、この時期が1番霞で効いている気がします笑
そもそも、バス釣りで魚のエサ釣りが少ないので比較ができないですが、これに関してはまじでオススメ笑
日本全国のバサーが信頼を置いている一つのルアーでしょう。
このルアーは、サイズがいくつかあって私がいつも使っているのが、６８SF。
なぜ、これなのか？
まず第一として、シャッドをベイトリールで使いたいから。
大体のシャッドはスピニングで使うと思いますが、オカッパリメインの私はベイトリールで使えた方が便利です。
特に霞ヶ浦ですと、ランガンすることが多く、なるべくウエイトがあって投げやすい物を多用します。
そう考えた時に、この６８SFは約９グラムあるのである程度軽いスプールのベイトであれば投げることができます。
それにフローティングにしている理由は、これも私が行くフィールドは根がかりが多い場所が多いので、物に当たったら止めて浮かせる。
ほとんどクランクと同じような使い方をします。
さらにダムのような水深のある場所ではなく、５メートル以下の浅い場所が多いので根がかり防止を優先しています。
”根がかりが少なくて、エサより釣れるルアー”
魅力的ですよね笑
正直なところ、エサより釣れるかどうかは定かではありませんが、確実に実績を残してくれるルアーですので使ってみてください！
ジャッカル スリークマイキー
「まじか、こいつ！？笑」
そう思われるかもしれません。
紹介している私もビックリしています笑
ですが！
このルアーなんですが、私が思うにジョイントしてあるルアーの中ではかなり食わせ能力のある物だと思っています。
なんと言っても、潜っていくのに、リップが付いている事。
イメージ的には、先ほど言ったシャッドと同じように使っています。
霞ヶ浦でも、比較的水深のある河口エリアや、杭が点々とあるエリアを中心に使います。
広大なエリアでは、弱い波動のシャッドでは探りきらない所を、もっと広範囲の探るために
スリークマイキーを使用する。
関東では、ダムや大きなため池で使う印象ですが、小さな野池の立ち木の真横を通してくるイメージを持つと良いと思います。
冬のデカイバスを釣るには、このルアーも選択肢に入れて欲しい物です。
なんか、ジャッカルだけになってしまいましたが忖度しているわけではありません笑
スリークマイキーはちょっとアレですけど（笑）、他２つはエサ使うより良いと思っているので、
試してみてはいかがでしょう！？
