秋のパターンは苦手本当に掴みづらいですよね〜
私も秋という季節は四季の中で1番苦手としています。
だって、岸際狙った後、次どこ打てばいいのかさっぱり分からなくなりませんか!?笑
秋は、いろんな選択肢ができるからこそ、難しくなります。
今回は、野池で「一匹でも巻物で釣りたい人にオススメ」なルアーを3つ紹介したいと思います!
(ちなみにこれは、バイブレーション投げたら、バイブレーションが釣れた時の画像笑笑)
ZAPP ブレディ
今流行りの言葉「セコ釣り」になるのかな?笑
私はそうは思いませんが。
「困ったらブレディ」なんて言葉もあるくらい実績のあるルアーです。
このルアーの特徴は、針にブレードが付いていてワームと一緒に振動をしてくれる。
しかも、サイズ感も小さく(フックサイズ#2と#3がある)野池のベイトサイズなので非常に活躍してくれるルアー。
スピニングで使えるルアーですので、巻物に必要な飛距離も出せるので使いやすい。
基本的には、巻くだけで良い。
(マジで巻くだけで釣れんのよ笑 いくちゃん風)
ちなみに私は、スピナベもダメ、バイブレーションもダメって時に最終奥義で使います笑
初心者の方は、特に使った方が良いと思う。
レンジのコントロールも最初は気にしなくても良いです。
根がかりの率は増えますが、とにかくカバーに絡めてリトリーブしたり、着底したらゆっくり巻いてくるだけで良いです。
サイズ感も小さいので、子バスばかり釣れますが「巻物で釣りたい!」「秋に一匹でも釣りたい」
という方に本当にオススメ。
一誠 AKチャター 13グラム
AKチャターに関しては、私が絶大なる信頼をおいているルアーです。
(一回の釣行で必ず使います)
チャターは秋に活躍するルアーとしても、有名です。
なぜ私は、チャターを多く使うのか、、、?
やる気のある魚だけを釣っていけるからです!
これは、野池でも、ダムでも、川でも同じです。
その時にいち早く、魚を拾っていける能力がスピナベやバイブレーションよりもあるので、気に入ってます。
13グラムの理由は、レンジコントロールがしやすいので13を基準に考えています。
さらに、チャター特有のバタバタアクションが強い波動を出してくれるので、魚に気づいてもらいやすいです!
これは、ブレディのような「困ったら使う!」ではなく、朝マズメ、夕マズメで使うことがほとんどです。
1日のピークポイントに、時間をかけて釣りにいくのは好きではないので、広く強くを中心に考えています。
いろんな釣りをする方がいますが、この釣りでもかなりの確率で一匹を拾うことができます!
RAID JAPAN レベルバイブブースト
レベルバイブブーストは、メタルジグですので”ボトム”を攻めるときに使います。
私がよく使う場面として、10月後半から冬の間までの期間で使います。
水温が急に低下して、バスが表層から見えなくなったら出番です。
メタルバイブのいい所として、バイブレーションより小さくコンパクトなので小さいバスまで食ってきてくれます。
よく使う場所として、県内で有名な野池、霞ヶ浦などのハイプレッシャーフィールドで使います。
なぜ、ハイプレッシャーな場所で使うか?
リアクションで取れるからです!
(そんなのわかってるよ)
ですが、秋になんとか一匹取ると考えたときに使えるのは、メタルジグが1番有効です。
私が住んでいる場所の野池は、基本的にハイプレッシャーな場所が多く、
秋に”とにかく釣りたい時”はこればっかり使っています!
デカイバスを求めた場合は、バイブレーションや4インチ以上のシャッドテールワームを使うのが良いでしょう。
秋は、バスが散り過ぎて居場所を掴めないのが苦手とする原因です。
私から言えることは、巻きで攻めるならキーとして「強く早く」を意識した釣りに切り替えるとハマることがあります。
まぁ、本当に分からなくなったら、ブレディ使いましょう笑
すぐ釣れます笑
関連記事 秋の霞ヶ浦の攻め方!
https://fuku.fishing/archives/641