『バス釣り』スキッピングの超簡単なやり方

 

スキッピングできたら超カッコ良くないですか?笑

ブッシュの下に、スパーン!

バスプロや慣れた人は最も簡単に精度良くスキッピングをしていますよね?

難しいと思われがちのスキッピングですが、簡単なやり方があるんです!

これができると釣果もグッと上がるし、なんせカッコいい笑

ドヤ顔で釣りができますからね、、、笑

基本的な説明ですがこの基本がめちゃくちゃ大事な動作ですので、よく目に焼き付けて実践をしてみてください!

プラスα付け足すともっと綺麗にできる方法があるのでそちらも紹介します!

 

ロッドの軌道は、、、水平ではありません!!

 

いろんな人たちがよく口にする「水面と平行、水平に投げること」

これ実はその通りにやると、スキッピングやりづらくてしょうがないです!笑

ではどのようにやれば良いのか?

軽く水面をバウンドするように投げる。

わかりやすいように説明すると、水切りと同じ原理。

水切りは石を水に叩くように投げると、遠くまで水を切ることができる。

確かにある程度水面と平行に投げることを必要をしますが、釣りの場合は固い石ではなく柔らかいワームなので、水面に叩くイメージを持ちます。

私が参考にしている動画があるので、こちらもご覧になると良いと思います。

 

加木屋 守プロのスキッピング動画

https://youtu.be/aVzJZjAUXAw

 

この動画を見るように、ルアーが水面と平行ではなく少し叩くように投げている印象です。

この”少し叩く”がキーで、投げたいポイントと自分との真ん中あたりにバウンドさせる。

さらにそこから惰性を生かして、スキップさせていく。

(水面と平行をイメージして練習すると、かなり手前でバウンドさせて大バックラします笑)

 

次は”惰性”ついて解説しましょう!

 

惰性は、サミングが最重要!

スキッピングでの1番難しいとされる、サミング。

このサミングができるようになれば、スキッピングは超簡単!

イメージは、ルアーを投げた瞬間からサミングを開始しましょう。

おそらく初めは、バックラします笑

(あらかじめ宣言しておきます笑笑)

 

ですので最初は、ブレーキ設定マックスで練習しましょう。

なぜ最初はブレーキマックスが最適なの?

ブレーキなしで練習するのが良いと言う方も居られますが、私はラインを頻繁に買い換えるほどでも無いのでブレーキはキツめにしていました。

ブレーキをキツめにすると、スキップする回数が減りますがアクシデントの心配もないです。

さらにある程度サミングの補助も兼ねてくれるので、感覚を掴みやすいです。

そこから慣れてきたら、ブレーキを1つずつ緩めていってコツを掴みましょう。

上達するようになれば、ノンブレーキでできるようになります!

(危険ですが、、、笑)

 

ラインは、ナイロンがやりやすい

 

最初はナイロンラインを巻いてスキッピングの練習をすることをオススメします!

なぜならライン自体の比重が軽くて、アクシデントであっても安心。

軽いと何がいいの?なぜ、アクシデントの心配がいらないのか?

ラインが軽いことでルアー自体の重さをフルに使って投げることができるので、十分に遠心力を使って練習ができます。

「ピッチングなどのキャストの練習でもナイロンは非常に使いやすいです。

私も最初はナイロンで練習していました!」

さらにナイロンは万が一バックラッシュしてラインがダメになっても、フロロほど値段も高くはないので買い替えやすい。

提供で貰っているプロとは違く、1000円以上するラインなので安いに越したことはありません笑

(むしろ1番重要かもしれません、、、)

 

スキッピングは意外と習得するのに時間がかかるしトラブルが多い技ですので、根気強く練習をしましょう!

できるようになれば確実に釣果は上がります!笑

共に釣りを楽しみましょう!!

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