色々なホームページで「荒川の釣れるポイント」「実績のあるポイント紹介」
など、様々な情報がある中で今回は”今すぐ役立つ情報”だけをお伝えしようと思います。
それはタイトルにもある通り、今年、直近で釣れたポイントをお伝えします!
ただあまり情報を上げすぎてしまうと、荒らされる可能性が出てくるので50アップが釣れた場所などの一級ポイントは控えさせていただきます。
あくまで、スモールマウスバスが釣れたポイントです。
この時期のハイシーズンの実釣に役立ててください!
開平橋
ここはテトラが多く点在していて、流れが比較的早いポイント。
いかにもスモールが居そうな場所でハイシーズンの場合、休日は数人のバザーを見かけます。
ここは先ほど言ったように流れが強い場所です。
なのでキーとなるは”流れされないルアー”が挙がります。
そこですぐに思いつくのが、高比重ワーム。
流されやすいとバスも追えないスピードで流されてしまうので、効率が悪くなってしまいます。
例えば、、、
これらがオススメです。
このルアーたちの特徴的なポイントは、比重が高く重さしっかりとある。
そして、パーツがあること。
特にボムスライドと、沈み虫はパーツがそれぞれついているので流れの中でもしっかりと水を噛んでくれて、流されにくいです。
「カバースキャットはパーツ無くない?」
確かに無いですが、他にはない特徴的な凹凸があること。
カバースキャットはこれがキモで、この凹凸がテトラや石、岩に挟まって動けなくなるタイミングでバイトが多発します。
イモグラブを選択していない理由がそれで、凹凸が大きな役割を果たしてくれるのです。
パーツや凹凸がある事によって、流れに逆らう力が必要なのです。
このポイントのように流れが早い場所は”流されにくいルアー”を意識しましょう!
びん沼の河口付近
以前にも紹介したポイントですが、ここは荒川の中でも有望なポイント。
プレッシャーは常に高いですが、いつ行っても3本は釣れるポイントとしてバス釣りが楽しめる場所。
ここで主に使うのは、小型のスピナーベイト。
比較的水深もあり、ヘラ台、カバーが豊富なのでスピナーベイトでサーチしていくのがオススメです。
小型スピナーベイトにしている理由は、小さいベイトがわんさかいるから。
マッチザベイトなのです。
高尾橋 上流方面
このポイントは近くに駐車場もあって、人気な場所です。
高尾橋で釣りをするのも良いが、オススメしたいので少し上流に行くと流入河川と交わるポイントがる。
そこは水の流れも激しく、ベイトも定期的に集まっている場所です。
ここで釣る時は、撃ち物一択です。
例えば、テキサスリグ、フリーリグ、スモラバ。
急に水深が深くなる穴や、テトラ、立木など様々なストラクチャーがあるので回遊のチャンスも多いポイント。
手返しよくピンスポットを撃っていく事がキモで、ひたすら穴うちをすると良いでしょう!
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