「簡単にブラックバスを釣り方法教えます!笑」
なんて、詐欺師のようなことは言いません笑
ですが、手っ取り早く釣る方法はあります。
これも、この春の時期が1番効果的で夏になってしまうと急激に釣果を落としてしまう。
春のバス釣りは、みんなが釣るもんだから簡単に見えてしまって沼にハマれば釣果0、、、
しかしこの釣り方であれば、5匹はこの春釣れるかもしれない釣り方なので、ぜひ釣れなくて困っている方はご覧になってください!!
ネコリグ最強説(※コツがあります)
「ネコリグなんて釣れて当たり前じゃん」
そう思ったあなた!
まぁ確かにその通りです笑
しかし、使い方によっては釣れないし、小さいサイズしか釣れない。
まず、ネコリグとは簡単に言うとミミズのようなストレートワームにシンカーをつけてボトムを這わせる。
その艶かしい動きで食わせに特化した釣り方だ。
オススメの使い方としては、5月〜7月は1.3グラム以下のシンカーを付けることをオススメします。
5月に入るとスポーニングは終わりに近づき、アフタースポーニングへと切り替わる。
一般的にアフタースポーニングは、小さくて弱いものを使うことがセオリーとなっている。
ですので今回は、このセオリーの代表格”ネコリグ”の強みを生かした違った釣り方を紹介します!
ネコリグはボトムで使うのでなく、表層で使え!
「表層で使え?、、こいつ頭大丈夫か?」
至って正常です!笑
結論から言いますと、ボトムから表層に引いてこいと言うことです。
ネコリグはほとんどの場合、ボトムを這わせて使うリグです。
その方法でも、通常であればよく釣れます。
ですが5月から7月のバス達は、スポーニング終わりで浮いていることが多いです。
よくアフタースポーニングから、岸際でヒョロヒョロと浮いているバスを見かけませんか?
それがこれからの時期は多くなると言うことです。
アフターの影響もありますが、梅雨に入れば入るほどバスは浮きやすくなり表層への反応が抜群に良くなります。
「だったらノーシンカーで良くないか?」
確かにそれでも良いかもしれません。
しかし、ボトムから表層に引いてくるときの”波動”を重要視したのも一理あります。
僕の経験上、ノーシンカーがどこでも通用するのは遅くて5月初め。
回復した個体が増えるそれ以降は、ある程度強さがあるリグが効きやすくなる印象です。
だからシンカーは重すぎず軽くても良いので、ネコリグで表層を狙うことをオススメしています。
正直この釣り方も、数ある有効になるリグの一つです。
ただ一つ言えるのはワームの釣りが滅方強くなる時期ですので、この釣り方も試してみてください!
オススメストレートワーム
OSP ドライブクローラー 5.5インチ
ストレート系ワームの人気格。
他のワームと違うのは、素材が硬めなので耐久性に優れています。
さらに良いのが、硬い素材なのでシンカーを入れて使うと強いアクションを出してくれるのでこの釣り方に向いています。
力強いと言う言葉が合います笑
使うフィールドは様々ですが、特に反応が良いのは野池。
ミミズや虫が多くいるようなフィールドでは、ドライブクローラーがオススメです。
○リックよりこっちの方が好きです、、笑
ケイテック イージーシェイカー4.5インチ
以前の記事でも紹介した、私のお気に入りのワーム!
何が良いって、とにかくコスパ最強!
釣れるのに、安い。
ネコリグとして、使うのが基本です。
ワーム自体かなり軽く、ノーシンカーでは水面に浮いてしまうので軽いシンカーを入れて使用しています。
素材が軽いので、アクションも滑らかでそのアクションが効いているようにしか思えないくらいです笑
特徴的なのが、カラーバリエーションが基本クリアな色ばかり。
目立つ色もありますが、透けているカラーばかりなのでリザーバーなどに向いているワームです。
これ、まじで使いやすいし、安いし、釣れるのでぜひ使ってみてほしい!
ただ!なかな売ってない、、、、笑