バス釣りで本気でオススメする、メタルジグ3選！『必見！』

バス釣りにおいて今の季節と言ったら、メタルバイブ、もしくはメタルジグ。

今やいろんなメーカーからいろんなルアーが登場し、正直どれが良いのだかわからない笑

フォールスピード？　サーカスアクション？　チドリ系？

知らん！笑

ですがそれぞれの特徴を生かして、目的を持って使うと冬でもかなり有効なルアーに変身する。

メタルが苦手な人！使ったことない人！何買おうか悩んでる人！

そんな人に私的オススメのメタルを３つ紹介しょうと思います！！

（※これは一個人の見解ですので、皆さんは様々ある釣りの中の１つの方法として頭の片隅に入れてください笑）

OSP オーバーライド

もう釣れました、、、笑

メタルバイブの中でも、定番になっているオーバーライド。

このルアーの良いところは、不規則なフォールが特徴で毎回違った落ち方をするので見切られにくいのが良い点です。

特にリザーバーなどで使うと、広い範囲を探るのにも有効でこれ一つでスピーディーに探ることができます。

私がよく使う場面は、水深が浅いポイントでよく使います。

浅いと言っても、３〜６メーター。

浅瀬と、深場の中間あたりの場所で使います。

その理由は、他のメタルバイブより激しく動く為フォールスピードが遅い。

その点、水深の深いポイントだと求めた速さが出ないから。

とは言いつつも、そんなのは本当に気持ち程度だと思う。

しかし、どのポイントでよく釣れるかと考えた時先ほど言った”浅瀬に繋がる場所”がよく釣れるイメージ。

使い所が合えば、すごく活躍するルアーです！

レイドジャパン　リベロ

最近発売した、超人気で冬に大活躍しているルアー。

最初に言っておきましょう。

これ、まじで良い笑

（自分の釣り方にすごい合う笑）

これのいいところは、根がからない、草に絡まない、フッキングがよく決まる。

基本的に根がからないことを前提に釣りをする私にとって、かなり重宝しているルアーです！

主に私が使っているウエイトは　5g　をメインに使用しています。

理由はよくいくフィールドとして、霞ヶ浦や柴山沼などの浅いフィールドがメインになるので５グラムにしています。

使い方としては、リフトアンドフォールはもちろんですがただ巻きがしやすい。

正直、手元に来るブルブル感は少ないものの、シャッドテールのように張らず緩めずの巻き方が有効。

サイズ問わず、小さいものまで食ってくるのでなかなか使いやすいルアーです。

中にはバイトが続き、針に乗ってくれないことがあります。

そのような時は、上に付いているガードを広げて曲がりやすくしてあげることが肝になります。

冬の野池とかでも落ち葉が絡まる時、これはそれがなのでノンストレスで使うことができるので非常に便利です！

ノリーズ　メタルワサビー　12g

メタルワサビーは、バス釣りの中でも数少ないジギングスプーンと呼ばれる部類。

メタルバイブと違ってフックがシングルな為、根がかりもしづらく、したとしても簡単に外せる構造となっている。

このルアーの良いところは、フォールスピードが安定して早いこと。

毎投毎投同じリズムでフォールをしてくれるので、水中のどこに岩があったか、水深がどこで変化したかを把握しやすいことです。

このルアーの使い所は、岩がゴロついているところ、ハードボトムを探るときに使って欲しい。

先ほど言ったように、根がかりに強いルアーなのでメタルバイブでは探れない場所を撃って守るのも良いでしょう。

周りに人たちでもあまり使っている人を見かけたことが無いが、なぜか私は使い続けている笑

プロがテストして完成したルアーなので釣れることは間違い無いでしょうが、上手い下手関係なく、おそらくだが使い方で大きな差が出てしまうルアーなのでしょう。

ただ、なんでだろう、釣れる笑