12月に霞ヶ浦にオススメのルアー3選!『去年活躍したルアー!』

 

もうすぐ釣れなーい釣れなーい、冬本番が来ます。

 

この冬こそがバサー達の、知識と経験が生かされる時。

釣れない人はずっと釣れないし、場所を理解している人は答えをすぐに見つけ出すし。

霞ヶ浦は本当に難しい時期に突入します。

 

とにかく寒くてやる気を削がれます。

ですが! そんな時でも「なるべく多く魚を取るためのルアー」を紹介したいと思います!

去年の経験から探り出した一つのアドバイスですので、

困った時に思い浮かべてください!

 

ゲーリーヤマモト イモグラブ 50

 

誰もが信頼を置いている、最強ルアー。

このルアーこそが、冬に活躍する万能ルアーである。

 

なぜ冬にこのセレクトをしたのかというと、ここ2年くらいで密かに流行り出している、

「イモメタル」が非常に有効になっているからだ。

では、”イモメタル”とはなんぞや?

 

リグり方に特にこれと言った決まりはないが、イモグラブにネイルシンカーを入れメタルバイブのように使う釣り方。

元々、高比重のイモグラブにネイルシンカーを入れリアクションで食わせる方法。

これがここ数年で話題になり、冬の釣りの大いに活躍しているルアー。

普通のワームの様に直線に落ちていくのでは無く、イモグラブの独特のフォールにスピードを付けたもので、本当にメタルバイブのように落ちていく。

落ち方は、OSPのオーバーライドのサーカスアクションをワームで表現した感じ。

 

使い所としては、

  • ハイプレッシャーで明滅を嫌っていると感じる時。
  • 霞ヶ浦の様な、根がかりが多発する場所でボトムを探る時。
  • そして、水質がクリアな時に使って欲しい。

 

サイズは定番のイモグラブ40でも良いと思うが、私的には50サイズを使って欲しい。

冬はフォールスピードが非常に重要視されるので、より高比重にして使ってもらいたい。

使うネイルシンカーは、水深で使い分けをする。

特に細かい使い方はしておらず、

どのサイズも、0.9〜3.1グラムを使う。

深ければ重くし、浅ければ軽くする。

 

アクションは、ズル引きか、リフトアンドフォールだけ。

メタルが効かない場合にこれを投げると、違った反応が取れるので一つの戦略として入れておきたいところ!

 

ダイワ ガストネード110S

正直、一年中霞ヶ浦で活躍しているであろうルアーの1つ。

本当だったら定番のミノーを紹介したいところでしたが、去年の冬はガストネードが爆発した日がいくつかあったので、ここで紹介します!

 

このガストネード、夕まずめでストラクチャーに絡めて使うとめっちゃバス食う笑

バスがいるであろう場所にタイトにこのルアーを通すと、バイト率が大きく上がった。

「これってシャローにいる大物を狙う時でしょ?」

いいえ、違いました。

20センチ後半のバスも普通に食いついてきました。

 

岸際のストラクチャーでなくとも、深場と隣接している水門のフィルター、北利根川の様な斜め護岸でも、食わせることができます。

ただ1つ条件があって、夕まづめに狙うことが大切です。

なぜなら、水温が上がった昼間の過ぎた時にシャローの上がってくるからです。

必ずしも、ボトムに張り付いている訳ではないので、状況を把握してから使うのがオススメです。

 

スモラバ

 

冬はとにかくこれを使っておけば良いてところもあります。

やはり、霞ヶ浦hカバーや立ち木が沢山あり障害物に富んだエリアです。

ですので、カバーについている魚を狙うのを外しては勿体無いです。

スモラバは、じっくり丁寧に探ることができるので確実の一匹を狙いたい時に使うのが良いでしょう。

 

では、どのスモラバを使えばいいのか?

大手メーカーのものであれば、どこでもいいです笑

有名どころで言えば、”D-ジグ”、”コスモ”、”エグダマ”、”カバークリーパー”

最近ジャッカルから出た、シャギー。

どれでもいいです!笑

スモラバは、トレーラーありきなので1つずつ拘ると本当にキリがないルアーなので、

一眼で『これだ!』と思った物を選ぶのが良いです。

(あと、どこもあまり変わらない、、、)

 

基本的には、吊るしで使ってもらうのが1番釣果を出せます!

日中の晴れた日に使うと、爆発するときもあります。

 

冬の霞ヶ浦は1つの場所に溜まっていることが少ないので、一つにルアーを絞るより、あの手この手を使っていろんな事を試すのが釣果を出せる近道です。

今回紹介した方法も1つの手ですので、自由に釣りを展開していってください!

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