霞ヶ浦の急激に濁った時の最強のルアー!『バス釣り』

 

せっかく暖かくなったのに、濁りで釣れないの最悪じゃないですか??

春先から、急激に濁ってくるのが霞ヶ浦。

と言うより、全国に濁っきますよね。

特に霞ヶ浦はレンコンの栽培が盛んで多くの水を使うため、他の地域より濁りがキツ猪が特徴。

なので、この時点で全く釣れなくなるのです笑

悩む方も多いはず。

そんな時に活躍してくれるルアーがあったら最高ですよね?笑

今回は濁りに特化したルアーを3つ紹介してきたいと思います!

 

レイドジャパン レベルクランク”ゴリラー”

 

濁りの中での最強クランクと言えば、ゴリラー。

デカイし、ゴツいし、強い。

動きが強い故に、スローに巻いてもしっかりと動いてくれるのが特徴。

使う場面は、やっぱり濁りがキツい時。

むしろそれ以外で、このルアーは使いません笑

「濁りが強いのに、超一級ポイント、外せないよなぁ〜」

そう言った時に使っていただけると、効果を存分に発揮してくれます。

特にゴリラーのザリガニ(ヤシザリ)カラーは実績高いです。

「霞ヶ浦での経験です」

霞ヶ浦で多いのがチャート系のカラーを使う方が多くいます。

確かに水質が比較的綺麗な時、増水している時などはチャート系が効きます。

ですが代掻きの濁りが入って究極に濁っている時は、チャートが効かなくなる印象です。

そんな時に、赤、黒系のカラーが活躍します。

以前の記事でも紹介して通り、濁りが効いている水中では赤も黒に変色することがあります。

それによって最も存在感の出せる黒に近い色になるので、キツい濁りでもアピールしてくれるのです。

詳しいカラーは、ヤシザリ、シルバーブラック、キンクロ、この3色がオススメです!

いざ!と言うときはクランクで攻めましょう!

 

ダイワ ガストネード

 

先ほどとは打って変わって、刺激が少ないルアーです。

なぜそんな状況でガストネードなのかと言うと、ポイントは”酸素不足”です。

この代掻きが入るタイミングは、多くの魚が弱ります。

その理由は、水中の酸素が濁りで少なくなるからです。

多くのコイが岸際で、パクパクしているのを見かけませんか?

酸素が少ないが為に、その酸素を求めパクパクしているのです。

これはバスにも同じことで水中の酸素が無くなると、動きを制限する。

それであまり行動範囲を広げなくなる。

だから、スローで強くて狭い範囲に強いガストネードが効くのです。

霞ヶ浦ではよく「ウィンディーサイドガストネード」と呼ばれるように、荒れた時に活躍するのがこのルアーの特徴。

濁り、強風、水位の急激な変動、これら発生した時にぜひ使って頂きたい。

ゴリラーとは逆に、ピンポイントで狙う場所を決めます。

サーチ力は無くとも、食わせの力は強力なので濁りが強い時に非常にオススメできるルアーです!

 

レイドジャパン フルスイング

 

「フルスイーーーング!」

誰かが、特徴的な言い方をしているフルスイングです笑

シャッド系ワームは、ただ引いてくるだけなのに意外と難しいとされ地味に敬遠されがちなワーム。

私も実際コツを掴むまで、本当に釣れたことがなくて”ある事”を意識すると釣れ出しました。

それは”一定のレンジをキープして引いてくること”

よく「糸を弛ませて引いてこい」と言われます。

それに当てはまっていて、決めたレンジをしっかりと引いてくとこでバイトの数もかなり上がりました。

「これが濁りに効くの?」

長い距離を引いてくるときは、フルスイングが便利です。

クランクやガストネードは、基本ショートキャストでの勝負です。

しかしフルスイングは長い距離を引いてくるのに便利で、

他のシャッドテールワームより自重が重いので、長い距離でも一定を引くことができる。

それに食わせ能力もあるので、シビアな状況でも非常に活躍してくれるルアーです。

ただ!

最初言った通り、慣れてない人からするとまじで釣れないルアーなのでこの際練習してみるのも良いと思います!

私も釣れるまで苦戦しました、、、笑

釣れ出すと強力です!

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