三時間かけて霞ヶ浦へ行きましたが難易度高すぎです。

二日ぶりの投稿。

 

霞ヶ浦釣行

 

今回はまたも釣りをする時間が無かった。

しかし、なんと車で3時間かけて霞ヶ浦の方へ行ってきた。

時間が無いのに霞に行く自分本当にアホやと思った。(実際釣りができた時間4時間笑)

運転してる時間の方が遥かに多い笑

結果から言うと、0。。。。。。。

本当に何しに行ったんやろ。そう思うことばかり。

0が故に反省点がはっきりと見えた。

中途半端な気持ちで霞ヶ浦に行くもんじゃ無い。

 

  この日の霞ヶ浦

 

この日の霞ヶ浦は曇りのち雨

朝の起床にミスを犯し、現場に着いたのが10時。

朝まずめをまんまと逃し、昼へ。

まず初めに本湖へ行った。運転してる途中に土浦方面へ行こうとしたが、人がいるのが嫌だったので新利根川と本湖がぶつかる合流点付近から釣りを開始した。

最初は基本的にアシが点在してるポイントを選び周った。

このポイントにも何人か人がいたが、そこは気にせず釣りをした笑(土浦は人が密集してるから釣れる気がしない)

前回霞ヶ浦で釣りをした時はラバージグで反応があったので今回もラバージグ中心に進めた。

 

  本湖と新利根川の合流地点

 

 

ここでは先ほど言ったようにアシを中心に撃っていく。

両サイド少し進むと水門があるのでそこも撃っていこうと考えていた。

しかし、人気のあるポイント。平日にも関わらず水門に関してはどこ行っても先行者がいて入れない。

さらにアシを撃つにしてもボート釣行の人が異常に多く、多々場所を選ぶ場面があった。

正直、霞ヶ浦は数回しかきたことがなかったので、変な風に遠慮してしまった。(一人で行ったってのもある)

まぁ、この時期でこの天気。バスにとっても人にとっても最高のコンディションだ。

霞ヶ浦の特徴で昼間になると強い風が吹き始める。

ラバージグにキッカーバグをセットしたルアーで挑んだ。

イメージはザリガニ、エビを意識して様子を見たものの反応は無し。

護岸側では、フリックシェイクを使ったがこれもまた反応無し。

風がかなり吹いてきたので風裏を目指して場所変更。

時間も無いので速攻で場所を変えただけなんですけどね笑

 

  フロッグを期待して”前川支流”へ

 

 

次に向かった先は本湖から流れる小規模河川、前川へと車を向かわせた。

土浦から前川へ向かうと30分近くかかるので新利根から始めて良かった。

このポイントは自身初で、フロッグや羽根モノなどトップが期待できるポイント。(朝逃したのでそこまで期待はしない)

そう言うものの、着くなり早速フロッグを投入笑

本湖と違い風も当たらず多少流れができていたので試した。

開始から15分たったくらいで バコッ

強烈なバイトがあった。

キャストが下手だがなるべく岸際に落とそうとして、アシに絡めてチョウチンをした直後にバイトが。

食い損ねでヒットとはならなかったものの、貴重なバイト。

これをヒントにもう少し粘ってみたが反応無し。

次はドライブシャッドで巻きの釣りをしてみるも、当たりらしき反応はあったがおそらくボラに当たっているだけだと思う。

前川に始めて行ったがとにかくボラが多い。

あちこちでパシパシと跳ねていた。

『ボラが多いってことはバスは少ないのかな』そう考えた。勉強やな。

 

 最後に向かったのは”トーナメントエリア常陸利根川”

 

[写真撮るのを忘れたため無料画像]

 

時間もあと少しになり、最後賭けに出たエリアは常陸利根川に移動した。

出ればサイズが見込めるエリアであった為、難易度は霞ヶ浦の中でも最高クラス。

一度行ってみたいポイントだったので行ってみたが、結果から言うと惨敗。

アシギリギリにキャストしてみるものの、バイトすらなかった。

それに広いがために、ポイントが少なくかなり歩くのに時間を取られた。

やりたかった水門も反応無し。

このエリアで自分がダメな点が浮き出しになった。

でもまた来たい笑

 

今回の反省点

 

  エリア選択

 

いろんな問題はあるが最初に思い浮かぶのがエリア選択ミス。

いきなり初心者が新利根川や常陸利根川に行くものでは無かった。

広いエリアにプラスしてボート釣行の方が有利になるこのポイントでは、素人でオカッパリは困難であった。

霞ヶ浦全体としてスレが目立つ湖だが、なるべくバスが隠れるポイントが多いスポットに行くべきだった。(例えば、テトラがある場所、アシが多いポイント、小さな流入河川など。)

  ルアーの選択ミス

 

正直この問題はこれから出てくるものであって今この技術で出す問題ではない。

だが、この際追求してみたい。

今回使ったのは、ラバージグ、シャット、ネコリグ、フロッグ。

今考えてみると、霞ヶ浦を中心に活動するYouTuberなどを見て、ネコリグ、ダウンショットなど小さいバスから大きいサイズに対応したルアーを使っていた。

基本の釣り方をしないまま激ムズフィールドに飛び込んでしまった。

素人はまず上手い人の釣り方、基本動作を学んでから自分の釣りを展開をするべきだとさらに学んだ。

 

  時間

 

これはかなり重要。

朝まずめを逃し、釣りができる時間が無いにも関わらず夕方も4時までしか出来なかった。

1日の中で一番のチャンスを逃し、一番釣れない時間帯にトップなどをしてしまった。

 

次回は多分来週あたりリベンジに行きたい。

エリア選択を事前に決め、まずはYouTubeなどで霞ヶ浦を研究。基本の釣り方を実践し状況に応じてルアーを変更。

 

 

こんな感じで大丈夫かな笑

とりあえず一匹釣りたい!!

こんな長くても読んでくれてありがとう。。。

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