魚の死骸ばっかある!!
悍ましかったです、、、
本日はこの土日に役立つかもしれない、霞ヶ浦釣行の情報を発信しようと思います。
先日行った霞ヶ浦での釣果はアベレージのバスが2本取れました。
この様子は後日記事にします。
今回は、なんでか荒れてた霞ヶ浦の場の情報です。
濁りはいつも通り
霞ヶ浦は基本的に濁っているのでここは変わらないままとします。
しかし、霞ヶ浦本湖を中心に釣りを展開しましたが、白い泡が多く目立っていた印象です。
前回行った時もいくつかありましたが、今回は特に多く感じました。
水質が悪いのだと思います。
ですが、護岸がある場所や、アシが点在”していない”場所は比較的綺麗でした。
魚の死体が、浮いていたり、陸に打ちあがっていたり
今回霞ヶ浦に行き、一番に気づいたのは魚の死骸の多さです。
基本的にナマズの死骸が多かったです。
アシの多いポイントをランガンしていても、いろんな場所でナマズの死骸を見かけました。
牛渡の流入河川周辺では、固まって三匹ほどのナマズが陸に置いてありました。
水質が悪いにしてはやけに死骸が多いなと私の印象です。
これが、潮来市の方まで広がっているのかはわかりませんがおそらく水の関係で死骸が発生しているのであれば、広範囲に広がっているでしょう。
牛渡から北の方面で、死骸の匂いで集中できないポイントもあったので注意です。
ですが、魚の市街が多くてもチャンスがあることが確かです。
魚の死骸があると言うことが、それを食べる微生物がいます。
その微生物を、捕食する小魚が集まります。
そして、餌を求めてきたバスたちが掛かる可能性も!?
(どっかの○田さんが言ってような、、)
そう考えても、結局酸素不足でやる気がないと思うので、なるべくクリアなポイントを探してランガンするのが良いでしょう!
雨の影響で水位が通常に戻っています
ついこの間までネットを見る限り、霞ヶ浦全体で減水傾向にあったと言われていましたが、前日の大雨で水位が通常の高さまで戻っていました。
事前準備で、減水傾向にあった霞ヶ浦の状況に合わせたルアーを私なりに考えていきましたが、そんな深く考えなくてもよい状態です。
昨日の釣果をネットで見てみると、トップで釣果をあげた人が多く見られたので、この土日も有効になるかもしれません。(雨が降らないと厳しいかも)
この時期なので、バズベイトでサーチしていくのも良いでしょう。
濁りが取れていないので、魚の居場所が掴めずいるのであれば広くサーチして
やる気のあるバスを狙っていく方が釣果があるのではないでしょうか。
沈みものにコンタクトした方がバイトが多かった
霞ヶ浦では当たり前かもしれませんが、アシを細かく狙うよりも、水中のゴロタ石などをクランクで攻めた方がバイトを得られました。
一本はテトラにぶつけて釣りました。
今回霞ヶ浦に行ってわかったのは、アシに回遊してくるバスは少ないという事でした。
通りかかる人に釣果を聞いてもこの日はアシに付いているバスは少ないと言う事でした。
ピンポイントでアシにコンタクトしていくのも良いですが、沈み物に当てて行く方がバスからの反応は早いです。
チラホラ、ボラが跳ねているのが見えていました。
1つのポイントに固執するのでは無く、広く!
最近の霞ヶ浦は、特に釣れないと言われることが多いです。
(濁りとか関係なく)
なので自分の好きなポイントがない場合は、一つの場所でネチネチとやるのではなく、広く効率の良い釣りを展開するのが良いでしょう。
地形や、状態を把握してない限り一つのポイントで固執しても魚がいるかいないか分かりづらいです。
私も、最初の頃はスピナーベイトやシャットで広く探っていき、
釣れたらその場所の地形や特徴を掴んでいきました。
(そしたら、自分の得意な場所が出てきます)
いきなりですが、参考にしてみてください。
釣果報告はまた後で記事にします。
霞ヶ浦の最新記事 (秋の霞ヶ浦は、夏パターンが有効!)
https://fuku.fishing/archives/641