『スピナーベイトで釣れない人必見!』1癖付けるだけで釣れる!

 

あなたもスピナーベイトで釣る楽しさを知りに来たのですね!

バスフィッシングにおいてスピナーベイトは無くてはならない程重要な役割をするルアー。

地形変化、カバーフィッシング、サーチベイト様々な場面で活躍するルアーの一つ。

ですがシンプルが故に、意外と釣るのが難しい。

使い方も”巻くだけ”と非常にシンプルなので、釣れる感覚が持てない方も多いはず。

ですので今回は、スピナーベイトで効率的に釣る方法を伝授していこうと思います!

(ちょいと工夫するだけで、釣果は上がります!)

 

スピナーベイトは引く層が1番大事!

ただ単にスピナーベイトを巻いてる方いませんか?

それでは、釣れる可能性が非常に少なくなってしまうのです。

引いてくるレンジを定めてあげないと、バスは気付いてもくれない。

なぜなら、バスは日によって居場所が変わるから。

おそらく皆さんはこれをイメージしていないから、釣れるイメージも湧かないのだと思います。

 

簡単に考えていただきたいのが、

  • 晴れの場合 = 中層
  • 曇りの場合 = ボトム
  • 雨の場合  = 表層

まずは簡単にこのイメージを持って、巻いて欲しいのです!

 

Q、「巻いていてどこを引いているのか、分からない」

そんな時は、着水から秒数を測ってください!

 

例えば…

ルアーが着水してから、

1〜3秒 = 表層

5〜6秒 = 中層

7秒〜  = ボトム付近

とりあえずこの秒数を測ってから一定速度でスピナーベイトは巻けば、狙ったレンジを引いてくることができます。

これだけでも、スピナーベイトの基本はできていることになります。

 

ただ巻きの中でもワンアクションつける

 

ただ巻きでも普通に釣れるスピナーベイトですが、

巻いてる中でも、ワンアクションつける釣り方が有効なのです。

 

特にこのやり方を実践してほしい場面が、流れが早い時や波が荒れている時。

「風が吹いたらスピナーベイト」

よく言われる言葉ですが、まさにこのシチュエーションの時にやってほしい釣り方。

ただ巻きで何も反応が無い場合、先ほど言ったレンジがあってないのが原因ですが、

他にもリアクション要素が必要な場合もあります。

その時にロッドを一回振ってあげると、不規則な動きをします。

これが食わせの要素となり、バイトしてくる。

ただ巻きでは反応しない時に、特に反応の良い釣り方です。

(注意してほしいのが、風のない、波が立ってない時は全く意味の無い釣り方なのでその場合はオススメしません)

 

トレーラーを付ける

 

他にオススメしたいのが、トレーラー(ワーム)を付けること。

一般的にシャッド系やイモ系のワームを付けて、アピール力を上げるのです。

なぜ、トレーラーを付けることをオススメしているのかと言うと、

スピナーベイトの姿勢が良くなるからです!

 

(姿勢が良くなってどうなるの?)

ブラックバスは、ちょっとした変化にも気づく魚です。

そこに違和感を与えないためにもトレーラーは必要なもの。

特に湖や、川などの比較的水深があるような場所で使うのがオススメ!

さらシャッドテール系のワームをつけると、アピール力も格段に上がるので風が強い時にもオススメです。

 

ま と め

 

ただ巻きでも釣れますが、ワンアクション付けるとまた違った目線でルアーを扱えるようになります。

最初は、苦戦するでしょう。

ですがもっと魚を釣りたいなら、スピナーベイトを覚えてください。

色々な面で応用できるようになります!

(例えば、同じ巻物でチャターベイトも似たルアーです。

後極端に言えば、ビックベイトも同じです。)

スピナーベイトはコツさえわかってしまえば、便利なルアーです。

もっとスピナーベイトの良さを分かって欲しくて、記事にさせていただきました!

スピナベの沼にハマっていってください笑。

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