『狭い車内にピッタリ!』車中泊にオススメコンパクト寝袋3選

「車中泊こそ、寝袋!」

と、言っても良いくらい需要な寝袋。

キャンプと違っていかに場所を取らずに車内で生活ができるかが肝となってくる。

車によっては寝袋だけで、いっぱいいっぱいになってしまう車もある。

そう言った時に、コンパクトな寝袋が非常に助かります!

機能性も備えていて、尚且つ小さくて体にフィットする寝袋。

アウトドアが超流行っている現在では、いろんな寝袋が誕生しています。

そこで今回は、「狭い車内にオススメなコンパクトな寝袋」を3つ紹介しようと思います!

 

モンベル ドライ シームレス ダウンハガー900 #5

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121392

 

コンパクトシュラフ(寝袋)の定番中の定番!

早速この寝袋の良いところはコンパクトはもちろんの事、通気性が良い為寝袋の中で汗をかきにくい。

「え?通気性が良いってことは、保温性大丈夫なの?」

大丈夫です!だから紹介してるんです!笑

と言うのも、私も車中泊で日本一周していて冬の北海道も行きました。

その時の車内の温度は、1度でした笑

これでも気温は暖かい方です。

ちなみにこの寝袋の使用可能温度は5℃です。

それを超えています笑

そんな状況でも、かなり保温性もあり快適に睡眠を取れました。

しかし冬の夜の敵は、汗です。

寝袋は温度を閉じ込めるので、朝起きた時に汗をかいていて冷たいなんてこともあります。

通気性の良いこの寝袋は全くと言って良いほど汗をかかず通気性抜群なので冬でもガンガンに使えます!

狭い車内でも大変活躍する寝袋ですので、検討してみてください!

 

 

Amazon限定ブランド Home Cocci

 

これの良いところはなんと言っても安い!

コストパフォーマンス最高です!

冗談なしでマジで良い商品です。

私が1番最初に買った寝袋がこれです。

安いからどこか問題がありそうに思えますが、これと言った問題点を見つけるのが大変です笑

この商品もコンパクトはもちろんの事、持ち運びしやすいのがポイント。

いちいち空気抜きをしなくても、しっかりと丸まってくれるし、小さくなる。

 

ただこの寝袋の欠点は、使用目安温度は10℃〜15℃と比較的高めところ。

一つ目に紹介した寝袋より5℃も高いので真冬の北海道や、キャンプなどには向いていません。

「たんぶ凍えると思います笑」

ですので基本的には、春後半や、夏の時期のキャンプや車中泊に向いています。

むしろ、その時期はこのコスパ最強の寝袋だけで十分だと思います!

マジで保温性も高いし、記事もしっかりしているので最初の一つ目としてはかなり高い評価を付けられます。

 

ベアーズロック シュラフ

https://item.rakuten.co.jp/gorilla55/2011-1012-2/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237

 

こちらも、コスパの良い寝袋の代表格。

ベアーズロックは安いのに高品質な商品が多いブランド。

この寝袋の良いところは、寝袋をフルオープンにして使えるところ。

これの何が良いってフルオープンにすることによって暑い日は敷布団、寒い日は寝袋として、様々な使い方ができること。

いつも私がこれを使う時は、基本的に車中泊で使うことが多いので座布団or寝袋として使っています!

狭い車内では、一つで複数の役割ができる道具は重宝するものです。

車内でご飯を食べたり、パソコンを使う時は座布団、寝るときはチャックを締めて寝袋として使う。

他の製品と違うのは、チャックが引っかからないところ笑

これがマジで大事で、めちゃくちゃ高い寝袋でもすぐに引っかかって直せなくなったりする事が多々あるので、狭い車中泊では活躍してくれます。

なので、用途を切り替える時に毎回チャックを行ったり来たりしてもスラスラと開け閉めできるので非常に使いやすいです!

ちなみにこの寝袋の使用目安温度は8℃と若干は高いものの関東の初冬の気温(10℃)台であれば全然余裕で使えます。

 

いかがだったでしょうか?

アウトドアをやるにあたって、必ずと言っていいほど必要になる寝袋。

物によってはすぐ壊れたり、生地が薄くて寝られないなんてこともあるので、必ず評価を見たりしてから買いましょう!

 

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