荒川のスモールマウスバス狙うなら、こんな場所がオススメ!

 

”荒川スモール”

それは都内近郊にも関わらず、簡単にバスが釣れてしまう夢のようなフィールド。

しかし荒川の特徴、釣り方、場所をその日に合わせて行かないと難しい挑戦になってしまう。

だからこそ、事前にオススメのポイントや特徴を知っておくことが重要となる。

実際私も荒川でスモールマウスバスを狙うときは事前に釣果情報を見たり、今までの記録を遡ったりして準備してからフィールドに行く。

ですので今回は、「このようなフィールドに行くべき!」「場所の特徴」などを記事にしていきます!

これからのバス釣りシーズンの参考にしてください!

(※細かい場所の紹介は控えさせていただきます。大まかなポイントを記載します)

 

富士見市周辺の荒川 水門

 

ここの場所のポイントは、水門が多い事。

水の変化が多い場所でもあり、あの超有名フィールドびん沼の近くのポイント。

びん沼から近いと言うこともあり、ブラックバスも豊富の釣れる。

最初に言った通り、水門が多いフィールドなので基本的にはランガンして回遊バスを狙うことをオススメする。

回遊ではないその場でステイしている食い気のないバスは本気でスレいている為時間だけを取られてしまいます。

私がいつも釣りを展開する時は、びん沼の吐き出しから下流をとにかくランガンしていきます。

下流に行けば行くほど魚影は濃くなり、釣りやすくはなりますが足場も悪くなるので注意。

魚が小さくてもいいのならチャターベイト、クランク、ジグだけで満足する釣果は得られると思います。

あとは、根気です笑

ここは荒川でも特にプレッシャーの高いポイントなので、人と違う釣り方がハマることが多いです。

 

https://fuku.fishing/archives/1097

上尾市周辺の荒川 入間川

ここも有名ポイントといえば、そうかもしれない。

おそらくこのポイントで有名なのは橋桁であるが、実はそこでは無いのだ。

ここ一帯の良いポイントは、テトラの切れ目、両端です。

なぜかというと荒川にしては全体的に流れが強く、沈み消波ブロックも多い。

確かに流れのある場所で、狙うのも策ではあるが根がかりが非常に多い場所なので効率も非常に悪い。

テトラの両端であれば流れも比較的落ち着いていて、ゆっくりアプローチすることもできる。

スモールマウスバスで、1番大事なのは「やっぱりゆっくり誘うこと」

これが確実にバスを取る方法。

(確実は言いすぎました笑)

しかもここは途中までチョコレートブロックで足元が整備されているので、端まで行きやすい。

距離も少しあるので、気をつけた方がいいポイント。

プレッシャーは高くても、紹介した場所は意外と知られていないポイントですので、くれぐれもケガには気をつけてエントリーしましょう!

近くに入間川も流れているので、釣れなければそっちに移動するのグットです!

 

秋ヶ瀬取水堰 (実は…)

 

ここは荒川を釣りするものなら、誰もが知ってるポイント。

ここで有名なのは、水門の絡んだ河口付近。

有名なポイントとあって休日などは、同じポイントに多くの人が釣りにくる超人気スポット。

ですが!

私が言うポイントはそこじゃないんですよね〜。

単刀直入に言うと、少し秋ヶ瀬運動公園の少し上流側に大きな沈みものが点在している場所があります。

その場所がよく釣れる!

少し上流と言いましたが、人によっては遠いと感じるかもしれません笑

ですが、行く価値はマジであると思います!

詳細は言えないのですが、時間のある時にボトムを探ってみてください。

ここ周辺は、沈みのが多い場所でもあるのでプレッシャーに晒されづらいこう言った場所を探すことが人より差をつけられるキッカケになります。

 

いかがだったでしょうか?

「詳細教えてくれないのかよ!!」

私の中でポイントを探すことも含めて、バス釣りのオカッパリだと思っているのでぜひ、自分の足で探してみてください笑

精一杯のヒントです笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です