唯一教える荒川のバス釣りポイント!『釣れるけどキツい場所です』

 

バス釣りのシーズンがそろそろ、厳しくなってくる季節ですね〜。

おそらくここから、海のシーバスや、チヌやらに移行し始める方もチラホラ出てくるのでは無いでしょうか。

 

ですが、ブラックバスも釣れるんです!

スモールマウスバスですが、、、笑

冬のシーズンだからこそ、釣れる魚だと私は思っていますので今回は、

「釣れるけど、イバラな道」

過酷なポイントを紹介したいと思います!

 

埼玉県の荒川・大芦橋下のポイント

 

このポイントは、地元民からは有名なポイントですが、意外にも知られていない場所でもある。

周りに、公園や運動場があるので目印で分かりやすいポイントです。

 

荒川の中でも比較的水深があって、周りにはテトラが繋がっている。

子バスが多く生息しているが、中には50を超えるバスも混じっている。

川自体がカーブしていて、流れもそこそこ強いので如何にもスモールが好みそうな場所。

 

水質は、雨が降らない限り意外とクリア。

バスもチラホラ見えるので、稀にサイトもできる。

 

このポイントの釣り方

 

荒川他、川全体で言える事だが、流れが基本効いているので高比重ワームを使って流れの力だけでドリフトさせるのが1番釣れます!

例えば、「カバースキャット・バギークロー・イモリッパー95」など、、、

 

これらを、投げて放置でよく釣れます。

逆に一匹だけを求めて子バスでも良いのなら、「HPシャットテール」のダウンショットを流れのヨレで一点シェイクしてると食います。

やはり、YouTubeやネットでスモールバスの釣り方を見ていると、放置して釣っている人が多い印象です!

 

荒川はスモールだけでなく、確率は低いですがブラックバスも生息しているのでそこを狙ってみるのも良いでしょう。

 

なぜ、イバラの道なのか?

 

バス釣りの醍醐味として、自分でポイントを探して、藪を漕いで、細い道行ってみたいなイメージですね?

それ、間違ってないです。

 

ですが、このポイントいくつか、行きたく無くなる理由がありまして、、、

 

車を止める場所に行く場合、”必ず” 車傷つけます!

 

(必ずです!笑)

道になってはいるのですが、気に枝が無数に道に飛び出ているので、避けるのも不可能です。

元々、傷をつけても平気な車なら良いですが、普段乗る車だと「キー!」の音が鳴った瞬間凹みます。

ちなみに、SUVは特に、、、

 

とてつもない確率で、対岸でヤンキーがBBQしてます!笑

 

これは、私が行く時だけなのかな?笑

夏から秋の時期は特にですが、対岸がBBQできるポイントらしく、行く時行く時で毎回ヤンキーいます!

大音量で、BGMかけながら楽しんでます笑

 

そして、私がアンパイそうな出立ちだからか、稀に話しかけられます。

基本、音楽が大音量すぎて聞こえないのですが、、、笑

(音だけで、バス逃げそう笑)

 

去年の秋もそうでしたが、今年夏行った時も居ました。

これは、しょうがないですね。

 

蛇、蜂、毛虫、大量発生

 

特に、この時期の毛虫の量は本当にスゴイです。

 

少し歩くと、足に毛虫が付いていたり、足のがヒリヒリしたり、虫の影響はモロに受けます。

度々お会いする、バサーの方にも聞きますが、蛇の目撃もスゴイようで、、、

 

ポイントまで行くのに少し森を突き進んで行くので、いろんなのが出るらしいです。

 

気をつけましょう!

 

最後に

 

これらを覚悟した上で、ポイントまで行きましょう!

 

正直なところ、変にリスクを犯して行かなくても良いポイントだと思います。

ではなぜ、紹介するのか?

ここも、良いポイントだと思いますが、荒川だとここより良いポイントはいくつもあります。

 

逆に、これから行く人たちに「このポイントは気をつけたほうが良いよと!」警告の意味も込めて記事を書かせていただきました。

 

釣りをする際は、安全に快適に釣りを楽しみましょう!

 

責任は取りません!笑

 

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