『初心者必見!』9月のスモールマウスバスが1番釣れる!!

 

みなさんお待たせしました!

誰でもバスが釣れる時期がやってきました!笑

(いつもはふざけて言ってますが、今回は割とマジメに言っております笑)

と言うのもとてつもない暑さの8月がすぎ、気温も落ち着いてくる晩夏がやってきました。

去年と比べ8月と9月の気温差が大きい為、今年の9月は爆釣します。

そこで今回は、この”1番釣れる!”と言われる9月の釣れる釣り方を書いていきます!

(釣れない釣り方すると、マジで滑るから気をつけて、、、)

 

8月との気温差がポイント

 

なぜ釣れるのか?

結論から申しますと”今年の夏は気温が高かったから”

これに尽きます。

真夏はセオリー通りだと水温が上がり熱の影響でバスの活性が下がり釣れにくくなる。

だからこそ、気温が落ちた9月10月は活性の上がったバスを狙えるので釣れやすくなる。

逆に去年みたいな真夏もそこまで暑くなく上がって32、3度。

これもこれで釣れはするが、爆発的な影響力はない。

しかし、今年は40度にいく日もあったくらい気温が高かったので気温が落ち着くと一斉にバス達は動き始めるのです。

ただ!ここで1つ注意してほしいのは、夏の釣りを引きずってしまうのは厳禁!

next…

 

シェード狙いは良くない!

 

夏の定番は、シェードがキモ!

と言って9月にまでこれを引きずると、沼にハマります笑

と言うのもスモールマウスバスはブラックバスよりも季節感が早く、とっくに真夏のポジションから離れてしまうこと。

では、9月のスモールはどこへポジションを取るのか??

それは、”流れが発生する場所です。”

例えば、川の堰や障害物から流れが巻くエリア、橋ゲタなど、、、

こう言った場所がとても有効で、常に流れが出ていれば尚良いです!

体力も行動力もあるスモールは季節の進行でいち早く捕食行動に入るのでこう言った、エサが自然と来る場所がポイントとなります。

 

では何で攻めれば簡単に釣れるのか?

 

1番のオススメはダウンショットです。

 

この時期にサイズ問わず簡単に釣りたいのであれば、ダウンショットがオススメ!

狙ってほしいポイントが流れがある場所なので、なるべく流されないように3.5グラム以上のシンカーで攻めるのがベスト。

流れに乗せるのではなく、ゆっくりバスに見せて食わせる。

夏は全般的に狙うポイントが絞られてくるので、そこまで広く誘うわなくても良いです。

むしろキチッとポイントを決めて攻めないと、安定した釣果は生まれません。

オススメのワームは小魚系ワームであれば基本なんでも良いですが、

私がよく使うのは、OSP ドライブシャッドやジャッカル  iシャッドをよく多用します!

 

スプリッドショッド

 

困ったらスプリッドショットと言っても良いくらい実績のあるリグである。

イメージでは糸先にシンカーを付け、その上10センチあたりの所にワームが付く簡単なリグです。

(ダウンショットのシンカーとワームが逆になっただけです)

これが重点的にボトムを攻めたい時にかなり有効になる攻め方で、

根がかりが多い場所や、護岸側を引いてくる時に活躍します。

これが活躍していくれるのも、ベイトが活性化しれくるおかげ。

バスの活性が上がると言うことは、ベイトの活性も上がる。

ダウンショットより繊細さがあり、食わせる力が高いです。

(なので大事なのは、いかにベイトの様に誘えるかです!)

 

スプリッドショットのオススメのワームは、リボルテージ RVバグやレイドジャパン エグチャンク3インチ。

RVバグ=軽量級のルアーなので、流れが巻いてたり緩くなっている場所で使う。

エグチャンク=波動の強いルアーなので流心や橋ゲタなどの流れが強いエリアでアピールして使い分けてます。

 

こう言った使い分けが自在にできるようになると、釣果は一段と良くなります!

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